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モットーは「(知識の)レベルを上げて物理で殴れ」。趣味ブログといいながらほぼ競馬のみ。そんなブログ。

レーティングから東京新聞杯を考える

はじめに

こんにちは。高津です。

去年のキーンランドC以来のレーティングでレースを予想してみようという企画です。本当は先週施行されたハンデ重賞・シルクロードSが最適だったと思いますが、エピカリスの総論を書くのに四苦八苦していたので、期を逸してしまいました。Twitterではそれっぽいことをしていましたが。

昨夏も「再現性がないという点では科学的ではないが、一定の精度はある」と結論付けましたが、3着ナランフレグを拾い上げられている辺り、やはり予想ファクターとして取り入れるのはアリだと感じました。

 

レースの条件

さて、次に今回レーティング予想する東京新聞杯の別定条件を確認しておきましょう。JRAホームページの「競馬メニュー」→「競馬番組」→「重賞競走詳細(レース別・関東)」で確認ができます。

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『基本重量56kg、牝馬2kg減

 収得賞金3000万円超過馬は超過額2000万以上ごとに1kg増』

とあります。

収得賞金は中央競馬の競走馬のクラス計算に使用される賞金で、クラスを勝ち上がる、重賞で連対した際に規定の賞金額が加算されていきます。つまり強い馬ほど収得賞金が多く、強い馬ほど負担重量が大きくなります。そして、条件戦を勝ち上がってオープンに昇級した、標準的なオープン馬の場合収得賞金額は2400万円であり、基本重量56kgで出走できます。

出走メンバーでは重賞3勝のケイデンスコールが収得賞金1億400万円で超過額7400万円で3kg加増されています。

 

レーティング一覧

次いで、出走各馬の最新レーティングと最高レーティングを見ていきます。

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出走馬のレーティングは秋華賞2着のファインルージュが最高となります(性別補正で113ポンドに4ポンド加増→117ポンド)。次いでマイルチャンピオンシップで9着だったカテドラルで114ポンド、同レース10着のケイデンスコール阪神カップ2着のホウオウアマゾンが113ポンドで並んでいます。昨年の勝ち馬カラテは前走ニューイヤーS1着で得た109ポンドですが、昨年問うレース勝利で得た110ポンドでも先に挙げた4頭には及ばず、メンバー強化の感が否めません。

順当なら同じ1kg加重のファインルージュで間違いないでしょうが、I(中距離)の秋華賞でも、M(マイル)桜花賞(3着)でも同じ113ポンドと、距離区分が変わってもパフォーマンスが変わらない点も有利に映ります。

負担重量とレーティングのギャップを狙うとすると、人気サイドですがホウオウアマゾンでしょうか。実績を挙げながら負担重量は1kg加重に留まり、最高レーティングでもファインルージュに比肩します。

 

おわりに

基本的に固いところしか挙げられないのがレーティング予想の難点ですが、軸選びには使えるのではないでしょうか。

わたしは馬券的な妙味を求めてホウオウアマゾンの単勝を買い込もうと思います。

では、また。

以上、レーティングから東京新聞杯を考えるでした。