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モットーは「(知識の)レベルを上げて物理で殴れ」。趣味ブログといいながらほぼ競馬のみ。そんなブログ。

12/6ピックアップ振り返り(未勝利・新馬編)

12/6中央競馬新馬・未勝利振り返り

12/6に実施された新馬・未勝利戦をピックアップして振り返っていきます。

 

阪神1R 2歳未勝利 ダート・1200m(ボニンブルージンジャーミント

ボニンブルー岩田康誠騎手)は5着、ジンジャーミント柴山雄一騎手)は15着でした。以前の振り返り登場馬です。

パドックでは、ボニンブルーは時折速歩になりながら気合を表しながらの周回でした。最初は「走る気ありそうで良い」と見ていましたが、周回が進んでも大人しくなる様子がうかがえず、「気負ってるのかなあ」と見方が変わりました。ジンジャーミントは歩様のリズムは初戦と変わらずよく感じましたが、馬体は緩く、気合の表出が乏しく、「まだ準備中かなあ」という印象でした。

35.3-37.9=1.13.2の時計はごく平均的な前後半の未勝利戦でしたが、ボニンブルーは前走同様追走に苦労した印象でした。末もジリジリと伸ばして差は詰めましたが、勝つ形がイメージできません。距離を伸ばして余力を持って先行できる距離に変えるか、1200続戦であればじっくり乗る競馬が合っていると見ます。ジンジャーミントは序盤こそ先団に取り付けましたが、キックバックを嫌がったのか下がって行ってしまいました。まだ糸口がつかめていません。

 

中山4R 2歳未勝利 芝・1800m(スーパービーム

スーパービーム石橋脩騎手)は3着でした。出走表からの選定馬です。

スタート直後に隣枠の馬と激しく接触しましたが、不利に負けず2列目の中に位置取りました。道中は行きたがる馬と抑える騎手の対決といった様相で、両側、前方を馬に塞がれる状況で何とか言ってしまう事態は避けられましたが、引っ張り切りだった石橋騎手はかなり疲れたのではないでしょうか。

4角は外を回って先頭を射程圏に入れましたが、先に抜け出した勝ち馬が寄ってきた影響で追いづらくなったり、本馬も左右にフラフラしながら走っており、若さいっぱいなレースでした。行きたがるぐらい前進気勢は旺盛ですし、抑えが外されて促されるとすぐに前を捕まえに動けました。走る才能は持っていそうですし、次であっさり勝ち上がりまでありそうな内容でした。

 

中京4R 2歳未勝利 芝・1200m(ジャスパーゴールド

ジャスパーゴールド武豊騎手)は4着でした。以前の振り返り登場馬です。

開幕週で内枠引いて好スタートを切って抑えるのは意味が分からないというのが正直な感想です。鞍上と鞍下でやり合っている間にハナ競り合いを演じた2頭はスイスイ行ってしまい、序盤に稼がれたギャップを詰めるために脚を使って、伸びを欠きました。その場しのぎの安易な勝ちを拾う騎乗を鞍上が良しとしなかったのなら、次走で経験が生きてくれるといいですが、コメントを見るとどうもそうでもなさそうなのが気がかりです。今回は案外でしたが、次走落ち着いて挑めれば未勝利突破は難しくない馬だと見ています。

中山5R メイクデビュー中山 芝・2000m(ラレイナ

ラレイナ丸山元気騎手)は6着でした。出走表からの選定馬です。

キングカメハメハ×母父フレンチデピュティ×祖母父サンデーサイレンスと、どことなく私が競馬場通いを始めた2010年ごろの王道配合っぽいな、と感じました。昨年の新潟大賞典3着のロシュフォールは全く同じ組み合わせですが…

所感はさておき、レースではところどころ促しながらではありましたが、遅れず追走することが出来ました。残り4Fあたりからペースについていけなくなり、最後は伸びずバテずの入線でした。人気が人気だっただけに案外な結果でしたが、内容は悪くありませんでした。まだレースを理解できていないと見て、使ってレースを認識してくれるのを待つのが良いでしょう。

 

中京5R メイクデビュー中京 芝・1400m(トゥールアンレール

トゥールアンレール(C.ルメール騎手)は4着でした。

「忙しかった」という鞍上の戦後コメントの通り、追走はギリギリといった印象でした。4角で勝ち馬に蓋をされたため、馬群に潜り込んで強引な進路取りを強いられることになりました。蓋されていなければ3着はあったと見ています。進言通り次走は距離延長になりそうですが、続戦でもやれる気はしています。デビュー勝ちは出来ませんでしたが、能力は高いと考えています。

 

阪神5R メイクデビュー阪神 芝・2000m(シルキーヴォイス

シルキーヴォイス(☆団野大成騎手)は4着でした。パドックでの選定馬です。

見た目で選んでから血統表を見て、「スイートサルサってなんか聞いたことある気がするし結構走った馬ちゃうかな…」と思い、調べると、2015年の福島牝馬S(福島T1800m)の勝ち馬でした。本馬に関しては、栗毛が好きなだけで、コンフォーション的にどうとかはあまり考えていませんでした。「なんかよくわからんけどいい馬だなあ」とかその程度です。私が見た目で気に入る馬はもれなくダート馬になるという呪いがありますので、この馬もいずれはダートに向かっていくことでしょう。

レースは出ムチが入り、促し促しの追走でお釣りは残っていなさそうでしたが、1、2、3着が熾烈な争いをする後方で崩れた他馬を交わして4着を確保していました。ひとつ使ったことで良化は望めそうですが、追走に苦労ながら最後はそれなりに突っ込んでくるということは、ワンペース馬の可能性があります。ダート馬の素養は十分だと見ますが、転進はいつでしょうか…

 

阪神6R メイクデビュー阪神 ダート・1400m(マグナムハート

マグナムハート池添謙一騎手)は2着でした。パドックでの選定馬です。

栗毛なマッチョ馬。もうこれだけで注目しない理由がどこにありましょうか。ダイワメジャー産駒はがっしりとした産駒が多く、好みのビジュアルの馬は多いです。

レースはトップスタートを決めたワキノクイーンが芝とダートの境目に驚いて外に逃げる隙にハナを叩きました。しかし、立て直してきたワキノクイーンにびっしりマークされる形で、ラップ以上に厳しい展開でした。勝ち馬の走破時計は着差の割に平凡で、それからかなり離された本馬の走破時計も速くありません。次走は時計を詰めること、スピードを生かして競馬が組み立てられるかがカギになります。絞れれば結果はついてくるでしょう。

 

阪神7R 2歳未勝利 芝・2000m(アルバーシャ

アルバーシャ浜中俊騎手)は9着でした。以前の振り返り登場馬です。

内回りコースに変わることはプラスと見ていましたが、サッパリでした。脚らしい脚は3角で少しだけ見せたぐらいで、直線ではほとんど追っていませんでした。故障でなければいいのですが…

 

 

以上、12/6のピックアップ振り返り(新馬・未勝利編)でした。