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モットーは「(知識の)レベルを上げて物理で殴れ」。趣味ブログといいながらほぼ競馬のみ。そんなブログ。

11/14 ピックアップ振り返り

 

11/14に実施されたレースをピックアップして振り返っていきます。

 

福島1R 2歳未勝利 ダート・1700m

マイネルイムリ丹内祐次騎手)は5着でした。以前の振り返り登場馬です。

出足が鈍く、押っつけ押っつけで先行していき、ペースが落ち着きかけたところで後手を踏んだ馬に一気にまくられてしまい、前半で余力を残せなかったこの馬にこの展開は厳しいものがありました。厳しい展開でも5着に踏ん張りましたし、地力は上位でしょう。ただ、一押し足りないところは騎手の手腕に期待、というところでしょう。

 

阪神1R 2歳未勝利(牝限) ダート・1200m

エナジーロッソ鮫島良太騎手)は3着でした。

前回2着した中山コースは、ダート1200mのスタート直後から下り勾配で、勢いが出やすい構造になっていますが、阪神のダート1200mはスタート位置から100mほどは上り勾配になっており、そこでのダッシュ力が明暗を分ける形になりました。入りと後半の3Fラップが36.2-37.0で、走破時計は1.13.2。水準的な時計と言えます。鮫島騎手が下手に乗ったようには見えませんでしたし、枠と展開が噛み合わなかっただけ、という認識を持っています。

 

阪神2R 2歳未勝利 ダート・1800m

タイキドミニオン北村友一騎手)は1着、ケンシゲツ(城戸義政騎手)は14着でした。両馬ともに、以前の振り返り登場馬です。

タイキドミニオンは返し馬でダートの感触を確かめていましたが、とても良さそうに映り、返し馬を見ながら根拠のない自信が湧き上がってくるのを感じていました。返し馬の通り、終始余裕を持って追走できていました。最後詰め寄られはしたものの、詰めてきた馬もいっぱいいっぱいの脚勢でしたし、逆転はされなかったでしょう。ただ、タイムは平凡そのもので、昇級戦で通用するかは微妙なところですね。

ケンシゲツは出ムチが入って先行していきましたが、いつの間にか脱落してしまっていました。走る気持ちが続かないのでしょうか?

 

東京3R 2歳未勝利 芝・2000m

カタラズ柴田大知騎手)は6着でした。 以前の振り返り登場馬です。

新馬戦同様、行き脚はつきませんでした。後方に位置取るのかと思いきや、向こう正面半ばで押し上げていきました。その後の勝負どころでは動き切れずにまた掲示板外となりました。切れるイメージを持てなかったから動き出した可能性もありますし、ツイートの通り、指示だった 可能性もありますが、現時点では確認できません。

 

阪神3R 2歳未勝利 芝・1200m

サトノアイ2着、スマートエミネンス4着、アイアンムスメ13着でした。

 

阪神4R メイクデビュー阪神 ダート・1400m

エストンバート武豊騎手)は5着でした。

2020年生まれの出資馬の半兄ということで注目しました。パドックでも大型ながら均整の取れた馬体でしたし、いい雰囲気に映りました。

スタート後から追走に苦労しているような印象でした。直線入り口の手応えは3着馬に劣勢で、そこからぱったり止まってしまってもおかしくないように映りましたが、掲示板内に踏みとどまっているあたりが能力を示していると考えています。

レース後のカッカした頭での発言ですので、決め手の優劣は別として、次走はもう少し追走が楽になる1800m戦に参戦があっていいと見ています。

 

阪神5R メイクデビュー阪神 芝・1600m

アトミックフレア酒井学騎手)は1着、ロードドレイク(坂井瑠星騎手)は11着でした。アトミックフレアパドックロードドレイクはまとまくPOG指名馬です。

ロードドレイクは「スタート反応が遅いのでブリンカーをつける」とコメントが出ていましたが、スタートで出遅れてしまいました。3-4コーナーで脚を見せましたが、勝負に行くにはまず発馬とダッシュの改善が必要でしょう。

アトミックフレアは好スタート好ダッシュで先行、逃げ集団を射程に入れてレースを進めました。新馬勝ちだけに時計は褒められたものではありませんが、まずは勝ち上がったことを喜びたいですね。

 

福島6R 3歳上1勝クラス 芝・2600m

マイネルコロンブス丹内祐次騎手)は8着でした。以前の振り返り登場馬です。

出遅れました。元々後ろから行く馬というべきか、追走が出来ずに後ろになる馬というべきか、どちらにせよ、馬群の後ろにいる馬ですので、出遅れの支障は少なかったように思います。が、追走が出来ないのは依然として解消できていません。また、最後もエンジンがかかりかけたような雰囲気のところでゴールを迎えていますし、鞍上には馬を動かす工夫が求められそうです。私は丹内騎手ではその任は重いと考えます。内田騎手や石橋騎手に手綱を預けて見てほしいところですが、クラブ的には難しいところですね。じゃあせめて津村騎手に…。

 

阪神6R 2歳未勝利 芝・1800m

ブレーヴジャッカル福永祐一騎手)は2着でした。以前の振り返り登場馬です。

レースの組み立てもしやすそうな"お行儀のよい"馬です。1番人気馬が1本被りしていたこともあり、反抗でもあり、ダイワメジャー産駒らしく前肢の筋肉を生かした先行力でマーク差ししてくれると考えての購入でしたが、勝ち馬の持久力にブレーヴジャッカルの方が脚を枯らされて、潰されてしまいました。とはいえ、後続馬には決定的な差をつけていますし、未勝利卒業は間近と見ます。

 

東京8R 3歳上1勝クラス 芝・1600m

シングンバズーカ田辺裕信騎手)は7着でした。以前の振り返り登場馬です。

ダッシュで遅れてしまい、後方の位置取りになったことが最大の誤算でした。内を大きく空ける他馬の進路取りを利用して順位を上げましたが、位置取りが上手くいっていればもっと上位があってもおかしくありませんでした。

 

福島9R 3歳上1勝クラス 芝・1200m

カゼノタニノアヤカ菱田裕二騎手)は10着でした。以前の振り返り登場馬です。

逃げ潰れた形ですが、こんなに負ける馬だとは考えていませんでした。1勝クラスは通過点と考えていただけに、この足踏みには原因がある気がします。

 

阪神9R 岸和田S(3上3勝C) 芝・2000m

ナムラドノヴァン(坂井瑠星騎手)は6着でした。パドック選定馬です。

出遅れ気味で、集団からも切れた最後方を進んでいましたが、3-4コーナーで集団に取り付くと決め手を発揮して3着にも詰め寄りました。前の止まらない今の馬場は向きませんが、展開馬場がハマってくれば一気の復調もありそうです。

 

阪神10R 摩耶S(3上3勝C) ダート・1800m

エイシンアメンラー藤岡康太騎手)は8着でした。以前の振り返り登場馬です。

先行できず、3-4コーナーで上がる脚を見せましたが、それまででした。時計の出る馬場は得意でしょうが、脚抜きがいいことが条件のような気がしています。クラスの壁はなかったと見ています。

 

福島11R みちのくS(3上3勝C) 芝・1200m

アルミューテン黛弘人騎手)は11着でした。以前の振り返り登場馬です。

逃げてこその馬ですので、逃げ潰れは恥ずかしいことではありません。残れなかったことは残念に思いますが、逃げ馬とはそういうものです。次走もまた気風良く行ってほしいですね。

 

東京11R 武蔵野S(3上OP・GIII) ダート・1600m

ソリストサンダー北村宏司騎手)は2着でした。以前の振り返り登場馬です。

元々1200mを使われていた馬が1700mで才能開花して1600mの重賞好走と、200mの短縮延長で重箱の隅をつついている人間としては自分の常識が狂っているのかと考え込みそうになります。最後に内にササって行ってしまって、勝ち馬に交わされてしまったと騎手はコメントされていましたし、休み明け2戦目ですがまだ良化の余地はありそうです。

 

阪神11R デイリー杯2歳S(2歳OP・GII) 芝・1600m

ホウオウアマゾン松山弘平騎手)は2着でした。

JRAの競馬場は屋外でも大声の応援が禁じられているのですが、その状況でも「残せ~!」とほぼ無意識で叫んでいる自分がいました。本当に惜しかった…。

ともあれ、OP勝ちとGII2着で賞金積み上げは出来ましたし、クラシックへの出走は視界が開けたと見ます。マイルC路線かもしれないけど。

 

阪神12R 3歳上2勝クラス 芝・1400m

クリノアリエル藤岡佑介騎手)は3着でした。パドック選定です。 

ファストボウラーの後ろにクリノアリエルという隊列を想定していたのですが、藤岡騎手が潰してしまいました。もう1頭のナンゴクアイネットはぶん回しで届きませんでした。パドックの雰囲気のいい馬を選んでいたら、それなりに当てられて楽しかったです。やっぱりテレビパドックよりじっくり見れる分、精度が高まる気がします。

 

以上、11/14の注目馬振り返りでした。