ギャンブライダーの勝手語り

アラサー競馬狂チャリ乗りの日々やら考えたことが集積されていきます

まとまくPOG指名馬紹介

こんにちは。気づいたらまた日が空いてしまいました。高津です。

種牡馬紹介はイスラボニータの血統と競走成績の概説まで準備が進んだところです。産駒チェックは目下進行中ですので今しばらくお待ちください。お前いっつも待たせるな

さて、今回は競馬系VTuber的射まくりさんが開催された「まとまくPOG」に参加登録してきましたので、その10頭の紹介をしていこうと思います。

色々決まり事やボーナスがあったのですが、ここでまとめるのは筋ではないと思いますので、

twitter.com

ご本人のトゥイッターアカウントでお茶を濁しておこうと思います。

では、指名馬を紹介していきましょう。

 

指名馬紹介

最初に今回のPOGは「9歳以下の母馬から生まれた、比較的若い父親の産駒」をコンセプト選定しました。一部コンセプトに沿ってない馬がいますが、そこはご愛嬌ということで。ルール上は牡7頭までということだった気がしますが、ぼくはバランスの狂信者なので牡5頭、牝5頭の選定としました。

そして、なぜ母9歳以下の理由ですが、単純に若い母からは強い産駒が生まれやすく、そして9歳という年齢設定は馬齢人間換算式の一つに当てはめると(9-2)×3+10=31と高齢出産にあたらないためです。この式では10歳も高齢出産には当てはまりませんが(34歳換算)、生まれ時期にかなりが幅があり、余裕を見た形です。

 

あらかじめ断っておきますが、高齢出産が悪であるとか、高齢出産を批判する意図は持っておりません。

 

グラントリノ2018(タイセイロワイヤル

ローズキングダム母はグランデラ産駒。出産時は母9歳です。昨年秋の北海道セプテンバーセールにて1080万円で取引されました。

ローズキングダムはちょうど競馬場通いを始めたころに活躍を始めた馬で、新馬戦を見ていたという縁もあって、好きな馬の1頭です。JRA菊花賞ローズキングダムが勝つと決め込んで販売したTシャツなんかも持っています。

父、母父ともに日本の主流血統に属し、大柄とは言えない馬体と、種牡馬入りには厳しい条件がそろい、初年度こそ134頭の花嫁を集めましたが、年を経るごとに花嫁は目減り、2018年は7頭。同年に事故に遭い、種牡馬からの引退してしまいました。

2018年世代がローズキングダム産駒にとっての実質的なラストチャンスであると見て、何とか中央でオープン、重賞馬を出してほしい…という希望をこのタイセイロワイヤルに託した形です。

中央ではオープン馬も出ていないお寒い状況ではありますが、地方では重賞勝ち馬2頭を送り出しており、それなりに活躍をしています。

牝系は三代母の産駒にコスモカナディアン(ロージズインメイ、'18東海S2着)がいる程度で、活力のある血統とは言えなさそうです。母父グランデラを持つ活躍馬にはケイマ(シニスターミニスター、中央準OP→'19笠松GP)、葵ステークスで惨敗したニシノストーム(リーチザクラウン)がいます。

 

デルフィーノ2018(ロードドレイク)

ロードカナロア、母は19戦3勝を挙げたハーツクライ産駒で、出産時は7歳でした。牝系はダノンバラード(ディープインパクト、'13AJCC)が出ている牝系です。

同じ×母父の組み合わせはヴァルディゼール('19シンザン記念)、ケイデンスコール('18新潟2歳S)、トロワゼトワル('19京成杯AH)が出ています。

この馬は馬体写真で選びました。ややトモの幅に欠ける面はありますが、バランスの良い馬体に映りました。

 

シナスタジア2018(イディオム)

父は新種牡馬ドゥラメンテ、母は8戦2勝の成績を挙げたGone West産駒で、出産時は9歳でした。半兄にジャスティ(オルフェーヴル、'20東京スプリント)がいます。

父は新種牡馬のため配合データはありませんが、Gone WestUnbridled's Songとの組み合わせでラヴェリータ('11エンプレス女王盃)が出ています。

この馬も馬体写真で選びました。栗毛で存在感を感じての指名です。前駆の発達は素晴らしいですが、トモのボリューム、特に膝蓋骨周りの筋肉の発達が乏しく、しばらくは前肢に頼った前半型のレースになるしれません。

記事を書きながら、その昔見惚れたフィールドシャイン(父サクラバクシンオー、'13京葉S2着)も前駆の素晴らしい馬体の持ち主だったなあ、などと思い出していました。

 

トーホウアイランド2018(トーホウロッキー)

トーホウジャッカル、母は未出走のPower産駒で、出産時は4歳でした。本馬が初仔にあたります。近親に目立った馬活躍馬はいません。デビューから最短で菊花賞を制した父ですが、菊花賞制覇後は運を使い果たしてレースにすら満足に使えず、屈腱炎を患って引退となりました。クラシックホースのネームバリューで運よく種牡馬入り出来たものの、勲章は菊花賞一つで中距離実績に乏しく、大病を乗り越えて冠を戴きましたが、その後は満足に使えず丈夫さに欠ける印象と、敬遠される要素が目立ち、初年度産駒は本馬を含めて9頭。DG競走を制したトーホウドルチェ(サウスヴィグラス、'10マリーンC)との子も出ていますが、厳しい状況です。

トーホウロッキーには父を救う活躍を見せてほしいですね。

 

スターコレクション2018(ロードラスター)

リオンディーズ母はアグネスタキオン産駒で10戦3勝の成績をあげました。出産時は10歳でした。母馬年齢の条件には当てはまっていませんが、新種牡馬リオンディーズ産駒ということ選定しました。

キングカメハメハ×アグネスタキオン牝馬の組み合わせはアットザシーサイド('16フィリーズレビュー2着)やダノンフェイス('19武蔵野S3着)が出ています。

血統もさることながら、馬体写真の存在感も選定理由の一つです。

均整の取れた馬体で、トモの幅はやや狭いものの、膝蓋骨周りの筋肉の発達が目立ち、胴長の体形で距離も持ちそうに見えます。繋がやや細く、立ち気味なことから脚部不安を抱えなければいいですが…

 

スペクトロライト2018(アイリスクオーツ)

父はアジアエクスプレス母はディープインパクト産駒で12戦2勝の成績を挙げました。半兄はダート路線で2勝を挙げているライトウォーリア(マジェスティックウォーリア)で、おばにビッシュ(ディープインパクト、'16紫苑S)、おじにホウオウサーベル(ハーツクライ、'19阿賀野川特別)がいます。

ヘネシー系の種牡馬×ディープインパクト牝馬の組み合わせはアンタエウス(ヨハネスブルグ、'16名古屋スプリングC)、キタノナシラ(ヘニーヒューズ、'20笠松ウインター争覇)が出ています。

 

ララエクレリゼ2018(グッドイヤー)

父はラブリーデイ母はスペシャルウィーク産駒で11戦1勝の成績を挙げました。出産時は7歳でした。

キングカメハメハ×スペシャルウィーク牝馬の組み合わせからはリオンディーズ('15朝日杯FS)とタガノグランパ('14ファルコンS)が、父がロードカナロアに替わるとサートゥルナーリア('19皐月賞)、グルーヴィット('19中京記念)が出ています。

この馬を選定したのは、ラブリーデイが持つNijinskyIIとクロスが組めるスペシャルウィーク牝馬で、年齢条件に当てはまる母だったのがこの馬だったためです。早期のデビューには間に合わないようですが、秋デビューを目標に頑張ってほしいですね。

 

ダブルゴールド2018(アレナマエストロ)

父はヘニーヒューズ母はゴールドアリュール産駒で1戦1勝の成績を挙げました。出産時は8歳でした。

おじにゴールデンハインド(クロフネ、'12万葉S)、いとこにステファノス(ディープインパクト、'14富士S)がいる牝系の出身です。

同じような配合組み合わせで目立った活躍馬はまだ出ていません。ただ、この馬は馬体写真で選定しました。好みの栗毛でがっしりとした前駆は魅力的に映りました。トモにも幅があり、これから成長が見込めそうです。ただ、首が短く、繋の角度が大きいことからダート向きの競走馬になるであろうことが想像できます。

まとまくPOGではダート競走の出走ボーナスがあることが、救いになりそうです。

 

オリエンタルポピー2018(シャーレイポピー)

ミッキーアイル母はキングカメハメハ産駒で4戦0勝の成績を残しました。出産時は7歳でした。シャーレイポピーは第3仔にあたります。

祖母トールポピーは競走馬としてGI2勝を挙げましたが、母としてはオリエンタルポピーともう1頭を残したのみで死亡、もう1頭も競走年齢に達する前に死亡しており、トールポピーの忘れ形見ともいうべき存在です。

ディープインパクト×キングカメハメハ牝馬の組み合わせはワグネリアン('18日本ダービー)、デニムアンドルビー('13ローズS)が出ています。

キャロットFでの募集額は1600万円と控えめですが、評価を覆すような活躍を期待したですね。

 

マコトナワラタナ2018(マコトヴァンセンヌ)

父はマクフィ母はファルブラヴ産駒でオープン競走2勝を含む35戦5勝の成績を挙げました。出産時は9歳で、マコトヴァンセンヌは第2仔にあたります。

3代母ブゼンキャンドルは1999年の秋華賞を制しましたが、繁殖成績は振るわず、マコトナワラタナが産駒の中では活躍した筆頭に上がってきます。

Seeking the Gold系の種牡馬×ファルブラヴ牝馬カオスモス(マイネルラヴ、'14ダービー卿CT2着)が出ています。

比較的早い時期から才能を発揮した母の血を継いで、活躍が期待できそうです。母が現役の頃と比べてスプリント戦線も整備が進んできており、スプリント向きに出たとしてもコツコツ賞金を重ねてくれそうです。

 

以上、まとまくPOG指名馬紹介でした。