ギャンブライダーの勝手語り

アラサー競馬狂チャリ乗りの日々やら考えたことが集積されていきます

ホッカイドウ競馬フレッシュチャレンジ プレビュー②

2020/4/23に門別競馬場で施行されるフレッシュチャレンジを見ていきます。

②では4R(ダート1000m)のメンバーを紹介していきます。

 

コース概要

ダート1000mは向こう正面2コーナー寄りにスタートゲートが置かれます。3コーナーは外回りを使用し、最終直線は330m。大井競馬場に迫るサイズの競馬場です。

元トレーニングセンターということもあり、平坦なコースで、コーナーではスパイラル化等の措置はなく、遠心力で振られやすい特徴があるようです。

 

出走馬紹介

1枠1番トゥルーワンホース

ディープブリランテ産駒の2歳牝馬です。ファミリーに主だった活躍馬はいません。

父×母父の組み合わせの活躍馬はまだいませんが、サンデーサイレンス×ウォーニング牝馬の配合ではミナレット(スズカマンボ、15ヴィクトリアマイル3着)が出ています。

能力検査では800mを54.3秒で走破しました。スタートはゆっくりでしたが、二の足で先団に取り付きました。4コーナー手前から遅れ始め、最後は流れ込むだけでした。スピードは見えましたが乾いた馬場はあまり得意ではなさそうです。

2枠2番のルフレッド

ベーカバド産駒の2歳牝馬です。ファミリーはフランス産馬セイリングビューティーを根幹とした社台血統の一つで、母の全兄にグロリアスウィーク(スペシャルウィーク、06弥生賞2着、シンザン記念2着)がいるほか、マルカバッケン(クロフネ北海道スプリントカップ2着)オメガパフューム(父スウェプトオーヴァーボード、18・19東京大賞典)がいます。

父×母父の組み合わせで活躍馬は出ていませんが、同じDanzigの系統のハービンジャースペシャルウィーク牝馬の組み合わせではディアドラ(ハービンジャー、19ナッソーS)がいます。

能力検査は800mを53.1秒で走破しました。スタートは遅れ気味でしたが、先行集団に取り付いてうまく流れ込みました。ゴール前では促されて抜かせない根性も見せていました。あとは1000mをこなせるスピードがあるかどうかでしょう。

3枠3番ライトシャワー

種牡馬ゴールスキー産駒の2歳牝馬です。母フリードリームズはドイツ産馬で、イタリアとドイツの準重賞勝ちがあります。母父Areionはドイツ産馬で、Seattle Slewを送り出したBold Reasoningのひ孫にあたります。

祖父にあたるネオユニヴァースは母の父にMr.Prospectorを持つ血統でありながらMr.Prospectorの血を持つ牝馬と好相性でしたが、子の代ではどうでしょうか。

能力検査では800mを50.9秒で走破しました。トップスタートを切って馬群を先導し、そのまま後続を引き離して先頭でゴールしました。最後は余裕をもってのゴールでこの時計は好時計でしょう。

4枠4番ブレイクダンス

トーセンジョーダン産駒の3歳牝馬です。ファミリーは遡ればアストニシメントにたどり着く日本土着の血統です。あまり活躍馬の出ていない第三アストニシメントの分岐ですが…

トーセンジョーダン×母父サンデーサイレンスの活躍馬は出ていませんが、18年の小倉2歳Sの2着馬アズマヘリテージ×母父フジキセキです。

能力検査では800mを51.8秒で走破しました。伸びがり気味のスタートで道中のペースも遅れ気味で、直線に入って鞭を入れられると内にササっていったり若いところが随所に見えました。距離も伸びる方が合うでしょう。

5枠5番トーアツクヨミ

メイショウボーラー産駒の2歳牝馬です。ファミリーに目立った活躍馬はいません。

メイショウボーラー母父シンボリクリスエスの組み合わせは中央1000万下を勝ち上がったキープレイヤーがいる程度で、活躍馬は見当たりません。

能力検査では800mを54.2秒で走破しました。バタバタしたスタートで、道中も全く追走できていませんでした。時間がかかりそうです。

6枠6番シナノマスカット

トーセンラー産駒の2歳牝馬です。母マドモアゼルシッシの半兄にはデヒア(父Deputy Minister、米シャンペインS)・デフレアー兄弟がいます。

父×母父Sadler's Wellsの組み合わせの配合を持つ活躍馬はまだいませんが、父の父ディープインパクト×母父の配合組み合わせでタッチングスピーチ(15ローズS)が出ています。

能力検査では800mを52.0秒で走破しました。スタートは今一つで二の足で取り付きますがまた遅れ、4コーナーでまた巻き返し、最後は先頭に並んでいったところの同入でした。余裕はありましたし、もう少し道中が楽になる1000mはいいでしょう。

7枠7番トンデコパ

サウスヴィグラス産駒の2歳牝馬です。ファミリーの活躍馬にはタイガーカフェ(サンデーサイレンス、02皐月賞2着)、フサイチジャンク(サンデーサイレンス、06皐月賞3着)などがいます。

サウスヴィグラス×母父ジャングルポケットの配合組み合わせでの活躍馬はおらず、49er系に拡大しても地方佐賀の重賞入着馬がいる程度です。

能力検査では800mを50.0秒で走破しました。ロケットスタートから出ムチも入り先行、途中絡まれましたが突き放して圧勝でした。タイムトライアル的色彩の強い1000mでは強みでしょう。

8枠8番アンファスエシャペ

カジノドライヴ産駒の2歳牝馬です。ファミリーの活躍馬は母のいとこにアグネスラズベリ(父エアジハード、07函館スプリントカップ)がいます。

カジノドライヴ×ブライアンズタイム牝馬の配合組み合わせの活躍馬はまだいませんが、同系統のシニスターミニスター×ブライアンズタイム牝馬ディーズプリモが2016年の東京湾カップを制しています。

能力検査では800mを53.7秒で走破しました。ゲートを歩いて出てしまい、スピードも乗らず、道中仕掛け通しでした。まずはゲートの克服から始めたいところです。

 

評価

トンデコパ

ライトシャワー

ブレイクダンス

シナノマスカット

以上、フレッシュチャレンジ プレビュー②でした。