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モットーは「(知識の)レベルを上げて物理で殴れ」。趣味ブログといいながらほぼ競馬のみ。そんなブログ。

第80回 皐月賞(GI) 振り返り

2020/4/19に中山競馬場で施行された皐月賞(GI)を振り返ります。

戦前の評価については以下を↓

makitakatsu1990.hatenablog.com

レース結果については以下を↓

race.netkeiba.com

では、指名馬を中心に振り返っていきます。

コントレイル(1着)

ゲートの反応は普通で、押して出していくことも可能でしたが主張せず、中団からになりました。見ていて直感的に「終わった」と感じましたが、3コーナーで外に出し、外々を上がっていきました。サリオスとの一騎打ちの形のなりましたがいっぱいいっぱい交わしたという感じではなく、まだ余裕があるようにも見えました。現時点での完成度は一歩抜けているようにも思えますが、次までは約1か月、狙いすましたローテーションの素質馬も出てきます。とにかく無事に過ごすことが一番でしょう。
サトノフラッグ(5着)

ちょうど中団という位置取りでレースを進めました。3コーナー手前から動き出し、4コーナーでは先行集団に取り付きましたが、そこからは伸びませんでした。回復したとはいえ、水の含んだ馬場が堪えたのでしょう。

良馬場でもう一度力勝負を見たいころですが、渋った馬場も能力と考えるなら勝負付けは住んでしまったかもしれませんね。
ヴェルトライゼンデ(8着)

外枠発走でしたが、うまく先団直後の切れ目に潜り込んで内めを回りました。直線も馬群を通りましたが、末脚はジリジリでした。1F延長で変わり身あるかと期待しましたが、案外でした。馬体の成長が終わりまでは苦戦が続くかもしれません。
キメラヴェリテ(17着)

前走は鞍上の得意なトライアルでのワンパンチだったことを証明してしまいました。ハイペースを作り出してマージンを稼ぎましたが、強豪馬相手ではすぐに使い果たしてしまいました。DG競走勝ち馬でもありますし、ダート競走に戻す方がいいのではと思う反面、ダートでの頭打ち感もあり、難しいところです。
コルテジア(7着)

中団後方の内々を回り、直線も馬群を割ろうとしましたが、じりじりとした伸びで上位馬には及びませんでした。評価の難しいところですが、能力は着順が証明している感もあります。

サリオス(2着)

中団前めからレースを進め、大外を回ってきたコントレイルとは違い、馬群を割って抜け出しましたが、ひねられたような感じで先着されてしまいました。ゴールまでについた差は距離か、完成度か、才能かはわかりませんが、この馬は現状マイルのほうが向くのではないかと感じました。

ブラックホール(9着)

ほぼ最後方から直線だけで突っ込みましたが、GIの舞台はそれで形になるほど甘くありませんでした。次走は父も苦手とした舞台だけに、当日の豪雨等なければ厳しいでしょう。

ダーリントンホール(6着)

中団後方から直線脚も使いましたが、いかんせん位置取りが後ろ過ぎました。前走の内容から追われてバテないタイプですし、先行有利の東京に代わる次は距離さえ克服すれば展開利あるでしょう。

3着のガロアクリーク

距離短縮でトライアルを制したこと、父がスプリントが主戦場、マイルがギリギリの馬だった(父と母父の組み合わせが同じ主事も短距離色が強い)こともあって外しましたが、不正解でしたね。中団から外を回って3位タイの末脚を繰り出しました。

父父のフジキセキか、母父のKingmamboかはわかりませんが、その色彩が強く出ているのだと思います。

以上、第80回 皐月賞(GI) 振り返りでした。